症状と対策

女医

片頭痛はどのような症状が出るのかというと、頭の片側でのみ痛みを感じるのが特徴です。ただし、両側に痛みが起こる場合も、まれにではありますが、あります。また、片頭痛は一度発症すると、ずっと痛みが継続するのも特徴です。短いときは3時間から4時間程度でおさまりますが、長いときには3日間にわたって痛みが続くことがあります。さらに、片頭痛の頻度としては、それほど多くはありません。月に1回あるかないか程度の頻度です。時間が経過したら、そのあとしばらく痛みを感じないので、自分自身が片頭痛持ちだと気づきにくいです。長時間にわたって頭痛が起きた場合は疑って見ると良いでしょう。しかし、それ以上に片頭痛において注意すべき点があります。それは片頭痛が起きたときの対処方法についてです。偏頭痛は身体を動かすと痛みが悪化しやすいという特徴を持っています。そのため、痛みを感じているときは、できるだけ動かないようにして安静にしておくと良いです。それだけで痛みが引いていきます。

片頭痛の対策方法をこちらでは書いていきます。片頭痛を治療するには、病院に通うことが最も効果がありますが、片頭痛が発症した場合の対策を知っておくのも損ではありません。また、片頭痛が起こらないように予防方法を知っておくことも大切です。それでは、痛みを感じたときは、薬物療法が効果的です。たとえば、片頭痛専用の薬として開発されたトリプタン系薬剤が最も有名であり、効果があります。薬物療法以外の対処法としては、頭を冷やすことと安静にすることの2つが効果的な対策です。頭を冷やすのには、氷まくらを使用したり、熱さまシートを額に当てるのがお勧めです。安静にすることに関しては、できれば睡眠を取ることもお勧めします。立っていると痛みを感じ続けますので、それを抑制するために横になって安静にして、そのまま眠るのです。そうすると、脳を鎮痛させることになり、痛みを解消することができます。予防対策としては、予防薬を定期的に服用することが最も効果があります。このように、あらかじめ対処方法を頭に入れておくことは大切です。